高校を卒業後、就職先を探しに学校の求人票を眺めていたら、この会社がググッと目にとまったんです。入社後は、自分が汗を流してつくった道路や土地が、いろんな人に利用されているのを見ると、「やったな」と仕事の達成感を感じています。
仕事でモノをつくると、それが多くの人にさまざまな影響を与えることになる。そこがいいですね。現在は土木工事の監督見習いをがんばってやっています。
仕事とプライベートの切り替えが大事
仕事が忙しくなると、詰めて詰めて仕事をしないといけないので、大変ですよ。そんな時は、気持ちの切り替えが大事ですね。
仕事を離れた時は仕事のことは一切忘れて、全力でプライベートを楽しむことにしています。この気持ちの切り替えが、次の仕事へのパワーになる。だから、気持ちの切り替えがうまい人は、この仕事に向いていると思う。一見、力仕事に見えて、実は結構頭を使うんですよ。
胸を張って社会に貢献するために考えつづける
会社が目標にしている「100年企業への前進」のために、自分もがんばっていきたいと思います。会社が操業00年を迎えた時、胸を張って「一生懸命社会に貢献したんだぞ!」と言えるように、精進したいです。
どの仕事でも、辛いことや楽しいことはきっとある。たとえ辛いことがあっても、そこで終わりにせず、どうしたら今の辛さから楽になれるかを考えて行動すれば、その先に答えが必ず見えてくる。その時、「なぜ」「どうして」と考えて行動し、模索することが、この仕事の大切なとこなんじゃないかと思いながら、今日も働いています。
※2017年3月時点の情報です