株式会社原工務所

個人の一戸建て住宅から大型公共工事まで

一般戸建て住宅から店舗、総合福祉施設、公共施設、県営団地などの設計・施工・管理から、護岸工事、砂防工事、道路工事、トンネル工事など公共性の高い土木工事まで、私たちの身近な暮らしを支える仕事を行っています。昭和5年に原組として創業。

当時から地域密着型の会社を標榜し、最近では、ガードレール支柱などの根入れ深さ(埋設部の長さ)を測定する新しい業務も行っています。また、2013年には社有地を利用して太陽光発電所を建設。約2万㎡の敷地に8,800枚の太陽電池モジュールを設置し、発電と売電事業を展開しています。

原工務所

たとえ小さな一歩でも、昨日より確実に前へ

創業80年を超え、長年にわたり地域ゼネコンとしてさまざまな工事に携わり、幅広いお客様のニーズにお応えしながら、地元のまちづくりに貢献してきました。これからも、私達は「形あるものに技と心を注いで、人を大切にし、みんなのために、地域と共に前進する会社」を理念として掲げ、「100年企業への前進」を目標に歩みを進めていきます。

また、意欲を持って仕事に取り組み、自己実現を達成することで、社員が良い人生であると実感できるような会社を目指しています。

これからも、何年も、何十年も、地域のみなさまに長く愛されるものづくりをしていきたいという願いを込めて、「たとえ小さな一歩でも、昨日より確実に前へと進んでいること」を私たちのモットーとしています。

原工務所
原工務所
原工務所

地域に記憶の残る仕事を皆様と共に

私たちは地域に深く根差した地域ゼネコンとして、仕事を通じた関りを深めています。国道の歩道整備工事では、松原小学校5年生の生徒が「通学路パトロール」の学習の一環として、浅井側道橋の舗装前の橋面に絵を描いてもらいました。また、護岸の改修工事では、コンクリートブロックの一部に着色済のコンクリートブロックを使用し、図柄を描く工事を施工。お披露目記念として、地域の方々と一緒に江の川に鮎の放流を行いました。

こうした取り組みは、それぞれの場所を地域のみなさんに愛してもらいたいという願いが出発点となっています。

原工務所

地域に役立つことを

小学生チームが県内外から集まるサッカー大会「八咫烏(やたがらす)カップ」。江津市二宮町にあり、石見国二宮として知られる多鳩神社は、日本サッカー協会のシンボルである「八咫烏」ゆかりの地。サッカー関係者にとって聖地のひとつです。

この大会を通じて多鳩神社を郷土の宝とし、江津のまちおこしのきっかけになればと、我々はこの「八咫烏カップ」を応援しています。

事業所名 株式会社 原工務所
創業年 1930年
従業員数 70人 ※2017年3月時点の情報です
連絡先 〒699-3162 島根県江津市敬川町1306番地3
TEL 0855-53-0311 FAX 0855-53-0313
WEB


株式会社 原工務所(建築部現場監督)

2017年3月13日

株式会社 原工務所(土木部)

2017年3月8日