江津市森林組合(作業従業員)

江津市森林組合で働く人の声
浜田市に生まれ、江の川高校の通信制で学び、卒業後はコンビニでバイト生活を始めました。しかし、手に職をつけるため、新たに左官の道へと舵を切る。そこから、関連職としてとび職に転職。そんなある日、建築現場で足場を組んでのぼると、周囲の山々がよく見えて、「山の仕事もいいな」とふと思いたった。

もともとスポーツが好きで、バスケットボールや空手などをしていたので、体を動かす仕事や外で働く仕事がやりたかった。その延長線上でついに出会ったのが、ここ江津市森林組合でした。当時は、森林組合がどんな仕事をしているのかもよくわかってなかったのですが、「山の仕事がしてみたい」という想いだけでこの世界に飛び込みました。

江津市森林組合で働く人の声

山に木を植え、数十年かけて育てる壮大な仕事

現在担当しているのは、山を伐り、植林し、数十年かけて木を育てる仕事です。具体的には、山を伐る→植林する→木が大きくなるまでまわりの草を刈る下刈り→成長させる木以外の木を切る除伐→日光が当たるよう間引く間伐などがあり、時期と現場にあわせて作業を行っています。季節で言えば、冬は木を伐るか植林を行い、春から夏場は主に草刈りを行う。秋には、除伐等の手入れを行います。また、個人やお寺などで邪魔な木を伐採する「支障木の伐採」、造林で大切な木の手入れである「枝打ち」なども行っています。

仕事を通じて感じるのは、大きなことをしているという気持ち。もともと山のことがわからずに入ったのに、今では山を伐り、植林して、山々に木を育てるという大きな流れを実感しています。この世界観は話して伝わるものではないと思います。実際にやってみて感じて欲しいと思います。

江津市森林組合で働く人の声

素人でも、見て、聞いて、学ぶことで成長できる

最初は素人だったので、作業の流れや動作など、何をどうすればいいのかがよくわからなかった。例えば、チェーンソーでの伐採方法や歯の研ぎ方などは1年ではマスターできない。なかなか難しく、奥が深い。そこで、自分から進んで上の人に聞きに行くこと、先輩の動きをしっかり見ておくことが大事です。見て学び、自分の技にしていく。そして、技術を人よりも多く覚えたい、先輩を越えたいと思う気持ちが大切だと思います。人に負けたくない、根性がある、自分を持っている人が向いていると思いますね。

会社には20代、30代の人もいますし、各世代まんべんなく在籍しています。チームワークもいいので、ぜひ一緒に仕事をしましょう。いつか自分が育てた木で家を建てることが私の大きな夢です。

※2018年7月時点の情報です

江津市森林組合

2018.07.05

江津市森林組合(作業班長)

2018.06.25