鳥居運送株式会社 江津支店(プラット部)

鳥居運送株式会社江津支店で働く人
わたしの場合、江津市にたどり着くまで、紆余曲折がありました。そもそも島根県とは縁もゆかりもない熊本県の秀岳館高校出身で、甲子園を目指す野球選手でした。卒業後は都会にあこがれて東京へ。羽田空港で搭乗前の金属探知機によるチェックの仕事を2年間やって、その後、大阪のメッキを作る会社で5年。さらに、兵庫県の水道管製造会社で3年ほど働きました。

そんな折、縁あって浜田市出身の女性と結婚しました。生まれた子どもが3歳のとき、病気で入院をすることに。夫婦二人はお互い働いていたので、浜田から尼崎までわざわざ妻の両親に来ていただいて子どもの面倒を見てもらってたんです。そんな状態だったので、熊本か浜田に帰ろうかと思いはじめた頃、妻の親戚から鳥居運送を紹介していただきました。やっと熊本県から東京、大阪、兵庫を経て、島根県江津市という安住の地にたどり着いたというわけです。

現在の仕事は、日本製紙ケミカル株式会社江津事業所で製造されたパルプやセルロースなどの商品を倉庫に収めたり、出荷したりする業務に就いています。

鳥居運送株式会社江津支店で働く人

作業にも美と達成感を求めて学び続ける

仕事は、フォークリフトで製品を倉庫に収める、出荷をするという運搬と整理の繰り返しですが、この収めるときにきっちりと並ぶと気持ちがいいんですよ。あとは、運び出すことで確実に減っていくとき、達成感を感じます。こういった目に見える達成感は好きですね。

また、大型車両の運転や目的によって異なるフォークリフトなど、いろいろな乗り物を扱えるのはうれしいです。現場にはさまざまな会社のトラックが来られるんですけど、「ここのは(トラックに)積むのが楽でいいわ」と言ってもらえる時はうれしいです。

今後も、もっと美しく、効率よく整理できるよう、先輩の技を盗んでいきたいです。やり方は最初教わるけど、あとは自分でやりながら、人のやり方を見て、気づくことと吸収することが大事だと思う。また、本社が大阪にあり物流も全国なので、一流企業としての誇りを持っています。

鳥居運送株式会社江津支店で働く人

元気とヤル気とプライドを持って

仕事でつらいときは、せっかく製品を倉庫に入れた後に、「やっぱり出して」と言われるなど、予期せぬ出来事が起こって予定通りに事が運ばないときですね。それが重たい荷物だったりすると特に残念な気持ちになる。そんなときは、なんとか気持ちをポジティブに切り替えて、その作業を楽しむことで乗り越えます。予期せぬ出来事にも、それなりに大切な理由があるわけですから。

もう一つは、笑い話ですが、わたしは関西から来たので、つい「のりツッコミ」をしてしまうんですよ。ところが島根県の人はおとなしくてあんまり乗ってくれない。雰囲気を合わせていくのが辛かった。でも今では、上の人や下の人をいい意味で「いじって」楽しくコミュニケーションをとっていますよ。

この仕事に向いている人は、元気とやる気、体力がある人。自分の仕事にプライドが持てる人。有休も使えるので、これから入社する人は、「笑顔できてね!」。

※2018年3月時点の情報です

鳥居運送株式会社 江津支店

2018.03.12